【国土交通省・空き家対策モデル事業】「基本計画-山北駅前商店街の活性化と共生社会づくりに向けて-」を公開!
一般社団法人かながわ福祉居住推進機構が、令和5年度から神奈川県山北町で取り組んでいる国土交通省の空き家対策モデル事業に関する事業報告書「空き家等活用基本計画-山北駅前商店街の活性化と共生社会づくりに向けて-」がこのほどまとまりましたので、公開します。
4月
【水源のまち・山北町】丹沢湖と森林。二つの「ダム」で水道水を安定供給
神奈川県西部に位置する山北町には、「県民の水がめ」とも呼ばれる三保ダム(丹沢湖)があります。また、町面積の9割を占める森林も「緑のダム」として雨水を土壌に蓄えるなどして水道水の安定供給を陰ながら支えています。今回は、「水源地」として県民の生活を支えている三保ダムの成り立ちと、森林の役割について紹介します。
4月
【黒いカラアゲ・石炭糖】鉄道の町ならではの山北町のグルメ紹介
かつて「鉄道の町」として栄えた神奈川県山北町。 JR山北駅前では、今もその歴史を語り継ごうと商店主さんが工夫を凝らして「鉄道の町」にちなんだグルメ商品を開発しています。 今回は、黒煙を上げる蒸気機関車から発想を得た二つの商品を紹介します。
3月
山北町ってどんなところ?⑤~現代編~かつてのにぎわい“福活”に向けて
神奈川県山北町の歴史を振り返りながら町の特徴を紹介するシリーズ「山北町ってどんなところ?」は今回が最終回。このシリーズでは、約9千年前から人々の暮らしが連綿と続いてきた山北町の成り立ちや、鎌倉時代以降の動乱、富士山の噴火や関東大震災などの災害、「鉄道の町」として隆盛を極めた時代を見てきました。 最終回では、現在の山北町の成り立ちと現状を見ていきましょう。
3月
山北町ってどんなところ?④~鉄道編~「山北のスズメは黒い」
山北町の歴史を振り返りながら町の特徴を紹介する「山北町ってどんなところ?」の第4弾は、「鉄道の町」として栄えた明治期から昭和初期の様子。当時は蒸気機関車から吐き出される黒煙でスズメまでもすすけ、「山北のスズメは黒い」と言
3月
山北町ってどんなところ?③~災害編~富士山噴火、関東大震災を乗り越え
山北町の歴史を振り返りながら町の特徴を紹介する「山北町ってどんなところ?」の第3弾では、富士山の噴火や関東大震災の被害状況を見ていきましょう。
3月
山北町ってどんなところ?②~河村一族編~全国の「河村さん」発祥の地⁉
山北町の歴史を振り返りながら町の特徴を紹介する「山北町ってどんなところ?」の第2弾は、平安時代の末から鎌倉時代にかけて山北町と周辺地域を治めた河村一族のお話。 河村一族はその後全国に散らばり、山北町は「河村(川村)姓」発
3月
山北町ってどんなところ?①~遺跡編~9千年前から続く人々の営み
「神奈川県山北町」と聞いてピンとくる人はそう多くないかもしれません。 山北町は神奈川県西部に位置し、人口は2024年3月時点で9410人。町面積の約9割が森林で、「県民の水がめ」とも言われる「丹沢湖」もあり、緑と水で陰ながら県民の生活を支えています。 このシリーズでは、そんな山北町の歴史を振り返りながら町の特徴を紹介していきます。 今回は、町内で見つかった遺跡とともに町の歴史を見ていきましょう。
3月
【先進事例を学ぼう】「ケアには居場所と舞台が必要」/春日台センターセンター・馬場理事長講演
神奈川県山北町で「山北空き家福活プロジェクト」に取り組んでいるかながわ福祉居住推進機構は2月21日、「特徴的事例研究会」を開催。講師には、愛川町で地域の中心にあったスーパー「春日台センター」跡地に複合福祉施設「春日台センターセンター」を開所した社会福祉法人・愛川舜寿会の馬場拓也理事長をお招きしました。馬場理事長は「ケアは居場所だけでなく、その人が活躍できる舞台が必要」と話しました。
3月
【町民アンケート集計結果】空き家・空き店舗活用1位は「気軽に食事ができるレストラン」
神奈川県山北町で、空き家・空き店舗の活用を通じた町の活性化に取り組んでいる「一般社団法人かながわ福祉居住推進機構」が2023年12月に実施した町民アンケート調査は、合計962人の方からご回答を得ました。空き家・空き店舗活用は「気軽に食事ができるレストラン」が1位。自然環境には「満足」、買い物の利便性は「不満」などの結果がでました。
2月