カテゴリーアーカイブ: 【活動報告】山北空き家福活PJ

【山北空き家福活プロジェクト】令和6年度は駅前商店街の空き店舗改修へ

神奈川県山北町で空き家・空き店舗の活用事業「山北空き家福活プロジェクト」に取り組んでいる一般社団法人かながわ福祉居住推進機構は4月24日、「空き家等を活用した共生社会づくり推進協議会(仮)設立準備会議」を開催しました。令和6年度の「福活プロジェクト」の事業として、「山北駅前大通り商店街」の空き店舗の再オープンに向けて重点的に取り組む方針を確認しました。

【先進事例を学ぼう】「ケアには居場所と舞台が必要」/春日台センターセンター・馬場理事長講演

神奈川県山北町で「山北空き家福活プロジェクト」に取り組んでいるかながわ福祉居住推進機構は2月21日、「特徴的事例研究会」を開催。講師には、愛川町で地域の中心にあったスーパー「春日台センター」跡地に複合福祉施設「春日台センターセンター」を開所した社会福祉法人・愛川舜寿会の馬場拓也理事長をお招きしました。馬場理事長は「ケアは居場所だけでなく、その人が活躍できる舞台が必要」と話しました。

【町民アンケート集計結果】空き家・空き店舗活用1位は「気軽に食事ができるレストラン」

神奈川県山北町で、空き家・空き店舗の活用を通じた町の活性化に取り組んでいる「一般社団法人かながわ福祉居住推進機構」が2023年12月に実施した町民アンケート調査は、合計962人の方からご回答を得ました。空き家・空き店舗活用は「気軽に食事ができるレストラン」が1位。自然環境には「満足」、買い物の利便性は「不満」などの結果がでました。

【特徴的事例研究会】「古いものを残すのが町づくりのポイント」/NPO法人「越谷市住まい・まちづくりセンター」の若色代表理事が講演

神奈川県山北町で「山北空き家福活プロジェクト」を進めている一般社団法人かながわ福祉居住推進機構は12月11日、「特徴的事例研究会」を開催。NPO法人「越谷市住まい・まちづくりセンター」の若色欣爾代表理事をお招きし「越谷市の商店街の空き家活用の取り組み-旧日光街道の空き店舗の活用-」と題して講演をいただきました。

【随時掲載③】空き家・空き店舗の活用事例/福井県若狭町/かつての「宿場町」で古民家改修

一般社団法人かながわ福祉居住推進機構が実施した自治体アンケートから、空き家・空き店舗の活用事例を紹介する企画第三弾。 今回は、かつて宿場町として栄えた福井県若狭町の「熊川宿」で古民家を改修し、文化体験型の宿泊施設として活

上級フレイルトレーナーの露木さん山北町で講演/「フレイル予防の思考で町づくりを」

高齢化が進む神奈川県足柄上郡山北町で、フレイル予防の知識を生かして地域の活性化につなげようと「フレイル予防とまちづくり」と題した講演会が12月8日、開催されました。 講師には県理学療法士会副会長で、県内には3人しかいない

【随時掲載②】空き家・空き店舗の活用事例/和歌山県印南町「いなはら友遊」

一般社団法人かながわ福祉居住推進機構が実施した自治体アンケートから、空き家・空き店舗の活用事例を紹介する企画第二弾。 今回は、高齢化が進む和歌山県印南(いなみ)町で、地域住民が空き家のリノベーションを通じて地域の交流拠点

【随時掲載】空き家・空き店舗の活用方法は?自治体アンケートから事例を紹介!

神奈川県足柄上郡山北町で「山北空き家福活プロジェクト」に取り組んでいる「一般社団法人かながわ福祉居住推進機構」は、他自治体の空き家・空き店舗の活用事例を探るため、山北町と同規模の300の自治体を対象にアンケート調査を実施

【山北空き家福活プロジェクト】全町民対象アンケートを実施! 空き家・空き店舗の活用に向けて意識調査/12月1日から

 人口減少・少子高齢化が進む神奈川県足柄上郡山北町で「山北空き家福活(ふっかつ)プロジェクト」を進めている「一般社団法人かながわ福祉居住推進機構」は、町民の生活課題や暮らしの中で感じている困りごとなどを把握してプロジェク

空き家問題を町おこしで解決!山北空き家福活プロジェクト始動

    少子高齢化や人口減少が進む中、空き家対策は重要な課題となっています。一般社団法人かながわ福祉居住推進機構は、山北町の空き家を活用した定住・移住促進及び地域共生社会づくりの取組み「山北空き家福活