上級フレイルトレーナーの露木さん山北町で講演/「フレイル予防の思考で町づくりを」

高齢化が進む神奈川県山北町で、フレイル予防の知識を生かして地域の活性化につなげようと「フレイル予防とまちづくり」と題した講演会が12月8日、開催されました。講師には県理学療法士会副会長で、県内には3人しかいない「上級フレイルトレーナー」の資格を持つ露木昭彰さん(54)が招かれました。

【随時掲載②】空き家・空き店舗の活用事例/和歌山県印南町「いなはら友遊」

(一社)かながわ福祉居住推進機構が実施した自治体アンケートから、空き家・空き店舗の活用事例を紹介する企画第二弾。今回は、高齢化が進む和歌山県印南(いなみ)町で、地域住民が空き家のリノベーションを通じて地域の交流拠点を整備した「いなはら友遊(ゆうゆう)」を紹介します!

【随時掲載】空き家・空き店舗の活用方法は?自治体アンケートから事例を紹介!

神奈川県山北町で「山北空き家福活プロジェクト」に取り組んでいる(一社)かながわ福祉居住推進機構は、他自治体の空き家・空き店舗の活用事例を探るため、山北町と同規模の300の自治体を対象にアンケート調査を実施しました。アンケート結果から特徴的な事例をピックアップして随時紹介していきます。 第一弾は香川県仲多度郡琴平町の「新町商店街」の事例です!

【山北空き家福活プロジェクト】全町民対象アンケートを実施! 空き家・空き店舗の活用に向けて意識調査/12月1日から

 人口減少・少子高齢化が進む神奈川県足柄上郡山北町で「山北空き家福活(ふっかつ)プロジェクト」を進めている「一般社団法人かながわ福祉居住推進機構」は、町民の生活課題や暮らしの中で感じている困りごとなどを把握してプロジェク

空き家問題を町おこしで解決!山北空き家福活プロジェクト始動

    少子高齢化や人口減少が進む中、空き家対策は重要な課題となっています。一般社団法人かながわ福祉居住推進機構は、山北町の空き家を活用した定住・移住促進及び地域共生社会づくりの取組み「山北空き家福活