参加者募集中!第3回エコミュージアムセミナー~ロンドン、世界初の田園都市に学ぶ!~「いえ」ミュージアム化とは?

大好きな山北町全体を、博物館にしませんか?

第3回エコミュージアムセミナーを開催します!

~世界最初の田園都市~ロンドン近郊レッチワース・スティーブニッジに学ぶ!
テーマ:
「いえ」ミュージアム化とは?!

世界で最初の田園都市・レッチワース。

1920年代から第二次世界大戦後にロンドン近郊に作られたニュータウンの一つ・スティーブニッジ。

それぞれの地域の文化・伝統・住民の記憶など、地域のアイデンティティを確認し、地域住民としての誇りを取り戻す「まち」や「いえ」、あるいは広い意味での家族・コミュニティの在り方をミュージアム化する試みが見られます。
レッチワースとスティーブニッジを例に、「いえ」のミュージアム化を考えていきます。

 

こんな方はぜひご参加ください☆

・ロンドン好きの方

・山北町大好きな方

・山北自慢をしたい方

・山北町の伝統や文化や歴史、自然、生活など、ご自身の知恵や知識を多くの方に伝えた方

山北町全体を博物館するのにどんな方法があるのか学んでいきます。
どなた様も、お気軽にご参加くださいませ!
お待ちしております!

 

日付:2026年1月14日(水)

時間:14:00~16:00 受付13:30~

会場:ふらっと山北 (山北駅前 徒歩1分)山北町山北1926番地

参加費:無料

講師:江水 是仁 氏 東海大学 准教授(工学博士)

お申込みフォーム:こちらをクリック  ←フォームに入力後送信お願いします

 

何もなかった土地に人が移住しニュータウンになった。100年経ち、なぜ親はここに住み始めたのか、どんな暮らしがあったのか、日常の「記憶」を博物館に。
当時のロンドンは、石炭による「霧に都」と言われ、スモッグによる健康被害が多かった。空気の綺麗な場所での暮らしを求める人々。歴史と文化と「人々の日常の記憶」。エコミュージアムを語るには外せない話だそうです。とても楽しみです!